日本医工学治療学会第40回学術大会

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日程表・プログラム

日程表

2024年4月23日時点

特別招請講演

「徳川慶喜とその家族、子孫が向き合った命 〜徳川慶喜の本懐を未来に繋ぐ〜」

5月25日(土曜日)9:55 ~10:45

司会:西田  修(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
演者:山岸 美喜(第5代徳川慶喜家当主/バーナード・プランニング代表)

▼ 抄録本文
歴史から伝えられている第15代将軍 徳川慶喜と、子孫に伝わる人間的な姿を比べながら
人の命、家族の命を改めて考える。
家族の健康と生活との関わり方、徳川慶喜父 水戸徳川家当主 徳川斉昭から
息子慶喜に伝えられた健康法
将軍その後の人生、そして子どもたち、その子孫たちの愛情の連鎖
将軍という日本を背負う立場と、その責任をどのように受け止め、そして、子孫に繋いでいったか。
将軍職は、30歳の時のわずか10ヶ月。しかし現代まで明君と呼ばれている由縁。
そして77歳まで生きた元将軍の人生と、家族の気持ちなど。
時代に心と血を通わせる講演

招請講演

「デジタル・AIを活用した、これからの医療・ヘルスケアのあり方」

5月25日(土曜日)15:15~16:15

司会:西田  修(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
演者:鈴木 康裕(国際医療福祉大学 学長)
共催:株式会社フィリップス・ジャパン

特別講演

特別講演1 「医療経済性から見た透析医療」

5月25日(土曜日)8:55~9:45

司会:土谷  健(東京女子医科大学 血液浄化療法科)
演者:中元 秀友(埼玉医科大学 総合診療内科)

特別講演2 「臨床現場で役に立つ医療AIを開発するために必要な3つの”D”」

5月25日(土曜日)14:15~15:05

司会:高木 俊介(横浜市立大学附属病院 集中治療部)
演者:木下 喬弘(株式会社MeDiCU)

特別講演3 「尿毒素の新たな分類と血液浄化法の展開」

5月25日(土曜日)14:15~15:05

司会:小野寺一彦(社会医療法人北楡会 札幌北楡病院 外科)
演者:川西 秀樹(土谷総合病院)

特別講演4 「私と透析工学」

5月26日(日曜日)10:30~11:20

司会:小久保謙一(北里大学 医療衛生学部)
演者:酒井 清孝(早稲田大学 名誉教授)

特別講演5 「私は急性血液浄化法として何故CAH-CHDFを第一選択としたか」

5月26日(日曜日)11:30~12:20

司会:西田  修(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
演者:平澤 博之(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 名誉教授)

教育講演

教育講演1 「急性腎障害に関する医工学治療の役割」

5月25日(土曜日)8:55~9:45

司会:守矢 英和(湘南鎌倉総合病院腎臓病総合医療センター)
演者:土井 研人(東京大学 救急・集中治療医学)

教育講演2 「医療へのAI導入の初歩 〜医療とAIのGapを埋めるには〜」

5月25日(土曜日)8:55~9:45

司会:江木 盛時(京都大学大学院医学研究科 侵襲反応制御医学講座 麻酔科学分野)
演者:岩藤 和広(国際医療福祉大学三田病院移植外科/東京ネクスト南砂内科透析クリニック)

教育講演3 「補助循環用ポンプカテーテル(Impella)を用いた最新の治療」

5月25日(土曜日)14:15~15:05

司会:西村  隆(愛媛大学医学部 心臓血管・呼吸器外科)
演者:中田  淳(日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科)

教育講演4 「これからの人工呼吸管理を考える」

5月25日(土曜日)15:15~16:05

司会:大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
演者:吉田 健史(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療医学教室)

教育講演5 「生体モデルと数理的最適化で実現する高度医療支援のための生体計測・制御技術」

5月25日(土曜日)16:25~16:55

司会:中村 謙介(横浜市立大学附属病院 集中治療部)
演者:富井 直輝(東京大学大学院工学系研究科)

教育講演6 「人工神経の歴史と今後の展望 -iPS細胞ハイブリッド型人工神経による末梢神経再生(基礎研究)を含めてー」

5月25日(土曜日)17:05~17:55

司会:日髙 利彦(社会医療法人善仁会 宮崎善仁会病院 リウマチセンター)
演者:上村 卓也(JR大阪鉄道病院 整形外科/大阪公立大学大学院医学研究科 整形外科)

教育講演7 「スマートインスリンデバイスの研究開発:「貼るだけで血糖コントロール」の実現を目指して」

5月26日(日曜日)9:30~10:20

司会:志賀 英敏(帝京大学ちば総合医療センター)
演者:菅波 孝祥(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野)

教育講演8 「Respiratory ECMOにおけるデバイスの動向-グローバルな視点から-」

5月26日(日曜日)13:45~14:35

司会:森口 武史(山梨大学医学部 救急集中治療医学講座)
演者:市場 晋吾(東京女子医科大学 集中治療科)

シンポジウム

シンポジウム1 「透析排水管理の最前線」

5月25日(土曜日)11:00~12:30

司会:
峰島三千男(順天堂大学 医療科学部)
宍戸 寛治(社会医療法人財団石心会川崎クリニック)
演者:
前川 健(名古屋市上下水道局技術本部施設部水質管理課)
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部/東京女子医科大学 腎臓内科)
五十嵐茂幸(社会福祉法人恩賜財団済生会支部 福井県済生会病院)
大石 貴行(一般社団法人 日本医療機器テクノロジー協会(MTJAPAN) 人工腎臓部会 機器小委員会 人工腎臓装置WG)
内野 順司(みはま病院 CE部)
宍戸 寛治(社会医療法人財団石心会川崎クリニック)

シンポジウム2 「人工呼吸管理のイノベーション」

5月25日(土曜日)16:10~18:10

司会:
方山 真朱(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)
中村 智之(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
演者:
中島 幹男(東京都立広尾病院 救命救急センター)
小田  新(長野県立こども病院 新生児科)
村上  学(聖路加国際病院 集中治療科)
庄野 敦子(島根大学医学部附属病院集中治療科)
方山 真朱(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)
▼ 企画趣旨
適切な人工呼吸管理は、集中治療の質を向上するためにも重要である。現在では、様々な機能を有する人工呼吸器が開発され、換気動態を正確に評価するための検査も用いられている。一方で、臨床で使用するためには、いくつかの課題があり、これらに対する更なるイノベーションが重要である。本シンポジウムでは、人工呼吸管理のイノベーションとして、特殊な換気モードや検査について、利点や現状の課題、そして今後どのように臨床へ活かしていくか、議論することを検討している。

シンポジウム3 「医工学の進歩と呼吸器外科の発展:現状と未来」

5月25日(土曜日)16:25~17:55

司会:
神崎 正人(東京女子医科大学 呼吸器外科)
星川  康(藤田医科大学医学部 呼吸器外科学)
演者:
光星 翔太(東京女子医科大学 呼吸器外科)
渡辺 有為(東北大学加齢医学研究所呼吸器外科学分野)
安樂 真樹(東京都健康長寿医療センター 呼吸器外科)
門松 由佳(名古屋大学医学部附属病院 呼吸器外科)
長野 匡晃(東京大学医学部附属病院 呼吸器外科)
佐藤 寿彦(福岡大学医学部 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科)

シンポジウム4「隠れた電解質イオン化マグネシウムを意識することで深まる医用工学治療:心筋保護、ICU、腎臓透析」

5月25日(土) 16:40-18:10

司会:
森松 博史(岡山大学病院 麻酔科蘇生科)
演者:
「急性期病態におけるイオン化マグネシウム測定の意義」
栗山 直英(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
「心臓手術のための心筋保護法の変遷と最新の心筋保護技術」
森田 紀代造(日本心筋保護研究会/東京慈恵会医科大学 心臓外科/榊原サピアタワークリニック)
「急性期ICUにおける?電解質異常(iMgも含め)」
藤田 義人(名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院 麻酔・集中治療科)
「透析患者におけるイオン化マグネシウム値(i-Mg)の変動について」
田代 学(社会医療法人川島会川島病院 腎臓内科)

共催:ノバ・バイオメディカル株式会社

シンポジウム5 「呼吸療法のCEの関わりを科学する」

5月26日(日曜日)9:10~10:40

司会:
相嶋 一登(横浜市立市民病院 臨床工学部)
清水 弘太(藤田医科大学病院 臨床工学部)
演者:
相嶋 一登(横浜市立市民病院 臨床工学部)
沖島 正幸(JA愛知厚生連 豊田厚生病院 臨床工学室)
小金 乙起(JA神奈川県厚生連相模原協同病院 医療技術部 臨床工学室)
三浦 啓道(聖隷浜松病院 臨床工学室)
▼ 企画趣旨
人工呼吸器は臨床工学技士法で定める生命維持管理装置であり、呼吸療法は臨床工学技士がその専門性を大きく発揮すべき診療分野である。しかし、血液浄化療法や補助循環、体外循環に比較して呼吸療法への臨床工学技士かかわりが少ないことが指摘されている。本セッションでは、呼吸療法における臨床工学技士の強みや教育システムの課題、他職種の評価を振り返り、臨床工学技士がさらに活躍するにはどのような取り組みが必要なのかを多角的に検討する。

シンポジウム6 「Uremic Toxinは既に見つかったのか?」

5月26日(日曜日)9:10~10:40

司会:
山下 明泰(法政大学 生命科学部 環境応用化学科)
友  雅司(大分大学医学部附属臨床医工学センター)
演者:
星野 純一(東京女子医科大学 腎臓内科)
友  雅司(大分大学医学部附属臨床医工学センター)
土谷  健(東京女子医科大学 血液浄化療法科)
川西 秀樹(土谷総合病院)
鈴木 一裕(医療法人援腎会 すずきクリニック)
山下 明泰(法政大学 生命科学部 環境応用化学科)

シンポジウム7 「医工連携における製品化成功事例から学ぶ」

5月26日(日曜日)9:20~10:30

司会:
吉澤 光崇(社会医療法人抱生会丸の内病院 臨床工学課)
蜂須賀章友(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 臨床工学科)
演者:
雲母 公貴(函館五稜郭病院 臨床工学科)
高野  順(OCASILA株式会社)
渡邉 研人(JCHO東京山手メディカルセンター 臨床工学部)
神戸 幸司(中部大学 生命健康科学部 臨床工学科)
前田 智美(国民健康保険 小松市民病院 臨床工学科)

シンポジウム8 「遠隔技術を用いた診療や教育への応用」

5月26日(日曜日)10:20~12:20

司会:
橋本  悟(NPO法人集中治療コラボレーションネットワーク)
大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
演者:
高木 俊介(横浜市立大学附属病院 集中治療部)
中西 智之(株式会社Vitaars)
塩塚 潤二(自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部)
中山 龍一(札幌医科大学医学部 救急医学講座)
藤内  研(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座 集中治療医学部門)
辻本 貴紀(慈恵医科大学病院心臓外科)
▼ 企画趣旨
近年、遠隔技術を用いた様々な取り組みが、集中治療領域においても急速に広まっている。Tele-ICUを代表とする診療面での活用のみならず、研修医や学生教育においても遠隔技術が応用され始めている。本シンポジウムでは、遠隔技術を診療や教育に導入している方々を演者としてお招きし、遠隔技術の現状と課題点、そして将来の展望について議論することを計画している。

シンポジウム9 「明日の人工心肺を科学する」

5月26日(日曜日)10:50~12:20

司会:
安野  誠(群馬県立心臓血管センター)
高味 良行(藤田医科大学医学部 心臓血管外科学)
演者:
大下 智也(社会医療法人社団十全会 心臓病センター榊原病院)
長嶋 耕平(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 臨床工学部)
吉田幸太郎(大阪大学医学部附属病院 臨床工学部)
山城 知明(藤田医科大学病院 臨床工学部)
倉島 直樹(東京医科歯科大学病院 MEセンター)

シンポジウム10 「ポストコロナ時代のECMOは?今後やるべきことは何か?」

5月26日(日曜日)14:45~16:15

司会:
市場 晋吾(東京女子医科大学 集中治療科)
清水 敬樹(東京都立多摩総合医療センター ECMOセンター)
演者:
佐藤  啓(国立循環器病研究センター 循環動態制御部)
大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
池山 貴也(あいち小児保健医療総合センター 小児救命救急センター)
濱口  純(東京都立多摩総合医療センター ECMOセンター)
剣持  敬(藤田医科大学病院 臓器移植科)
▼ 企画趣旨
COVID-19のパンデミックにおいてECMOは社会的に認知され、また必要性に応じ、これまで呼吸ECMOの経験のない施設でもECMOが導入されるようになった。本法におけるECMOの年間症例数は8,000例以上と推定され、そのほとんどが循環補助である。我が国では循環ECMOをベースにして、地道な呼吸ECMO啓蒙と、パンデミックに対応して急速に呼吸ECMOが普及したと言える。現在、ECMOに関してパンデミックの影響は収束した感があるが、本邦の将来を見据えて、かつグローバルな視点から、何が問題であり今後何をすべきかを考えていく必要性がある。各分野の専門家にそれぞれの立場から講演して頂く。

パネルディスカッション

パネルディスカッション1 「MCSのpitfalls ―如何にすれば結果が出せるか?―」

5月25日(土曜日)11:00~12:30

司会:
西村  隆(愛媛大学医学部 心臓血管・呼吸器外科)
柏  公一(東京大学医学部附属病院 臨床工学部)
Keynote speech:
西村  隆(愛媛大学医学部 心臓血管・呼吸器外科)
演者:
三木 隆弘(日本大学病院 臨床工学室)
安藤 政彦(東京大学医学部附属病院 心臓外科)
山田 文哉(愛媛大学医学部附属病院 ME機器センター)
荒川  衛(自治医科大学 外科学講座 心臓血管外科部門)

パネルディスカッション2 「臨床工学技士に対する高度人材育成プログラムの現状と課題」

5月25日(土曜日)15:15~16:45

司会:
柏  公一(東京大学医学部附属病院 臨床工学部)
築谷 朋典(国立循環器病研究センター研究所 人工臓器部)
演者:
梅木 昭秀(国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 人工臓器部)
岡留 由祐(熊本赤十字病院 臨床工学部/熊本大学大学院 生命科学研究部 分子遺伝学講座)
向田  宏(順天堂大学 医療科学部 臨床工学科)
古平  聡(北里大学 医療衛生学部 臨床工学専攻医療安全工学)

日本集中治療医学会50周年合同企画ワークショップ

「集中治療における医工学と多職種連携」

5月25日(土曜日)10:50~12:30

司会:
土井 研人(東京大学 救急・集中治療医学)
河合 佑亮(藤田医科大学病院 看護部)
演者:
河合 佑亮(藤田医科大学病院 看護部)
中村 智之(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
峰松 佑輔(大阪大学 医学部附属病院 臨床工学部)
西尾 陽子(社会医療法人大雄会 総合大雄会病院)
野々山忠芳(福井大学医学部附属病院 リハビリテーション部)
真壁 香菜(神戸大学医学部附属病院 栄養管理部)
▼ 企画趣旨
集中治療医学は近年目覚ましい発展を遂げ、重症患者の予後改善に寄与してきた。この発展を支えたのは、人工呼吸器や血液浄化装置、体外式膜型人工肺などの生命維持装置をはじめとした医工学の進歩と専門職の連携推進である。本セッションでは、集中治療の第一線で活動する専門職にそれぞれの施設での実践について報告いただき、医工学と多職種との有機的な連携について議論する。

ワークショップ

ワークショップ1 「今更聞くに聞けない、透析シャントPTAに対する既存の各種バルーンの適応と有用性を再考する」

5月26日(日曜日)10:50~12:20

司会:
深澤 瑞也(加納岩総合病院 透析アクセスセンター/埼玉医科大学総合医療センター 腎・高血圧内科)
小川 智也(埼玉医科大学総合医療センター 腎・高血圧内科)
演者:
村上 雅章(静岡県立総合病院 透析アクセスセンター)
坪井 正人(偕行会安城共立クリニック)
安部  望(くまがやクリニック)
甲斐耕太郎(バスキュラーアクセスクリニック目白)
深澤 瑞也(加納岩総合病院 透析アクセスセンター/埼玉医科大学総合医療センター 腎・高血圧内科)
▼ 企画趣旨
特徴のある各種デバイスの特徴と拡張部位による使い分けを議論する。

ワークショップ2 「末梢動脈疾患の最新医工学」

5月26日(日曜日)13:45~15:15

司会:
大竹 剛靖(湘南鎌倉総合病院 再生医療科)
佐藤 元美(新城市民病院 腎臓内科)
演者:
大久保 淳(東京医科歯科大学病院 血液浄化療法部)
齋藤  慎(群馬パース大学 医療技術学部 臨床工学科)
東田 隆治(横浜総合病院 心臓血管外科・創傷ケアセンター)
三木  俊(東北大学病院 生理検査センター)
大浦 紀彦(杏林大学医学部 形成外科)

基礎から学ぶセミナー

基礎から学ぶセミナー1 「補助循環装置の「流れ」を見る」

5月26日(日曜日)9:40~10:10

司会:西村  隆(愛媛大学医学部 心臓血管・呼吸器外科)
演者:築谷 朋典(国立循環器病研究センター研究所 人工臓器部)

基礎から学ぶセミナー2 「絶対におさえておきたい医療統計の基礎」

5月26日(日曜日)10:40~11:10

司会:守田 憲崇(北里大学 医療衛生学部)
演者:石原 拓磨(岐阜大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究推進センター)

基礎から学ぶセミナー3 「心停止の心電図診断」

5月26日(日曜日)11:15~11:45

司会:小林 威仁(埼玉医科大学 総合診療内科)
演者:平手 裕市(中部大学 生命健康科学部 臨床工学科)

基礎から学ぶセミナー4 「血液ガスデータを用いた臨床実践の手引き」

5月26日(日曜日)11:50~12:20

司会:塚本 達雄(田附興風会医学研究所北野病院)
演者:江木 盛時(京都大学大学院医学研究科 侵襲反応制御医学講座 麻酔科学分野)

基礎から学ぶセミナー5 「初心者のための心エコー ~これは明らかに異常!がわかるようになろう~」

5月26日(日曜日)13:45~14:15

司会:柴原 奈美(橋本みなみ内科本院)
演者:星野 直樹(藤田医科大学 循環器内科)

基礎から学ぶセミナー6 「カテ室放射線技師が伝えるCT画像の読み方」

5月26日(日曜日)14:20~14:50

司会:北野 達也(星城大学 経営学部 医療マネジメント分野/医療マネジメント研究室)
演者:伊藤 勝祥(藤田医科大学病院 放射線部)

基礎から学ぶセミナー7 「透析患者管理における臨床工学技術の進化と血液浄化モニタリングの実践」

5月26日(日曜日)14:55~15:25

司会:芝田 正道(国立研究開発法人成育医療研究センター 手術・集中治療部 医療工学室)
演者:森實 篤司(ホスピ—グループ腎透析事業部 統括臨床工学部)

基礎から学ぶセミナー8 「シャントとシャントエコーの基礎」

5月26日(日曜日)15:30~16:00

司会:江間 信吾(浜松医科大学医学部附属病院 医療機器管理部)
演者:山田 将寛(桃仁会病院 臨床工学部)

呼吸療法セミナー

※学術大会参加登録時に別途申し込みが必要です。
※呼吸療法セミナー1~5全ての受講で3学会合同呼吸療法認定士認定制度更新のための点数25点が取得できます。

呼吸療法セミナー1「血液ガス分析について」

5月25日(土曜日)9:00~9:50

講師:小山有紀子(大阪大学大学院医学系研究科生体統御医学講座 麻酔集中治療医学教室)

呼吸療法セミナー2「換気モード、グラフィック」

5月25日(土曜日)9:50~10:40

講師:小野寺 悠(山形大学医学部附属病院 高度集中治療センター)

呼吸療法セミナー3「非同調を見極めるコツと治療戦略」

5月25日(土曜日)10:50~11:40

講師:方山 真朱(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)

呼吸療法セミナー4「高流量鼻カニュラと非侵襲的陽圧換気」

5月25日(土曜日)11:40~12:30

講師:平尾  収(大阪急性期・総合医療センター 麻酔科)

呼吸療法セミナー5「小児の呼吸アセスメント」

5月25日(土曜日)14:00~14:50

講師:小泉  沢(宮城県立こども病院 集中治療科)

スイーツセミナー

教育セミナー1

5月25日(土) 11:00-12:00
「~CKD-MBD治療最前線~ 血管石灰化をいかに防ぐか!」
司会:長谷川みどり(藤田医科大学 医学部 腎臓内科学)
演者:成瀬 友彦(春日井市民病院 腎臓内科)
共催:協和キリン株式会社

教育セミナー6

5月25日(土) 15:15-16:15
「酸塩基平衡・電解質異常へのアプローチ」
司会:加藤 明彦(浜松医科大学医学部附属病院 血液浄化療法部)
演者:土井 研人(東京大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学)
共催:シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社

教育セミナー12

5月26日(日) 14:45-15:45
「電気インピーダンストモグラフィー(EIT)がもたらす新しい人工呼吸管理」
司会:江木 盛時
(京都大学大学院医学研究科・侵襲反応制御医学講座 麻酔科学分野/
 京都大学医学部附属病院 集中治療部)
演者:方山 真朱(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)
共催:コヴィディエンジャパン株式会社

ランチョンセミナー

教育セミナー2

5月25日(土) 12:45-13:45
「自発呼吸関連肺・横隔膜傷害と不同調」
司会:山下 千鶴(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
演者:吉田 健史(大阪大学大学院医学研究科 麻酔集中治療学教室)
共催:フクダ電子中部販売株式会社

教育セミナー3

5月25日(土) 12:45-13:45
「透析患者における血管・心臓弁膜石灰化の機序と治療戦略」
司会:土谷 健(東京女子医科大学 血液浄化療法科)
演者:稲熊 大城(藤田医科大学ばんたね病院 腎臓内科)
共催:小野薬品工業株式会社

教育セミナー4

5月25日(土) 12:45-13:45
「透析アミロイドーシスに対するβ2-ミクログロブリン吸着カラムの効果」
司会:平松 信(岡山済生会外来センター病院)
演者:山本 卓(新潟大学医歯学総合病院 血液浄化療法部)
共催:扶桑薬品工業株式会社

教育セミナー5

5月25日(土) 12:45-13:45
「AIによる新世代の透析装置の開発:個別化と自動化へのChallenge~ 医工学に貢献するAI ~」
司会:森實 篤司(ホスピーグループ腎透析事業部 臨床工学部)
演者:岩藤 和広(医療法人社団 瑛会 東京ネクスト南砂内科・透析クリニック)
共催:日機装株式会社

教育セミナー8

5月26日(日) 12:35-13:35
「敗血症性DICに対する急性血液浄化法導入の科学的根拠とその効果」
司会:阿部 貴弥(岩手医科大学 泌尿器科学講座)
演者:渡邉 栄三(愛知医科大学医学部 救急集中治療医学講座)
共催:旭化成ファーマ株式会社

教育セミナー9

5月26日(日) 12:35-13:35
「全身麻酔の自動化を実現するー静脈麻酔薬の自動制御システムの開発を振り返ってー」
司会:重見 研司(市立舞鶴市民病院)
演者:長田 理(東都春日部病院 麻酔科)
共催:日本光電工業株式会社

教育セミナー10

5月26日(日) 12:35-13:35
「理想の持続緩徐式血液濾過器とは~「設計工学」と「実臨床」の両面から~」
司会:伊藤 孝史(帝京大学ちば総合医療センター 第三内科)
「理想的なCRRT膜とデバイスの設計について」
演者:山下 明泰(法政大学 生命科学部環境応用化学科)
「持続緩徐式血液濾過器キュアフローA®の特徴」
演者:下村 太郎(大阪赤十字病院 医療技術部 第二臨床工学技術課)
共催:旭化成メディカル株式会社

教育セミナー11

5月26日(日) 12:35-13:35
「重症心不全治療 ~機械的循環補助デバイスの開発と臨床応用~」
司会:簗瀬 正伸(藤田医科大学医学部 循環器内科)
演者:西中 知博(国立循環器病研究センター 人工臓器部)
共催:ニプロ株式会社

モーニングセミナー

教育セミナー7

5月26日(日) 8:20-9:20
「医工学連携による循環動態モニタリングのロマン」
司会:野手 英明(愛知医科大学 麻酔科学講座)
演者:中村 謙介(横浜市立大学附属病院 集中治療部)
共催:エドワーズライフサイエンス合同会社

ミニシンポジウム

ミニシンポジウム1 「重症病態のリハビリテーション ~医工学的アプローチ~」

5月25日(土) 15:15~16:30
司会:飯田 有輝(愛知淑徳大学 健康医療科学部)
   中西 信人(神戸大学病院 災害救急医学分野)
演者:山下 啓和(藤沢市民病院 消化器内科)
   藤田 貴大(日立総合病院 リハビリテーション科)
   中西 信人(神戸大学病院 災害救急医学分野)
   篠原 史都(藤田医科大学病院リハビリテーション部)

ミニシンポジウム2 「急性血液浄化と回路内凝固」

5月25日(土) 16:55~17:55
司会:森口 武史(山梨大学医学部 救急集中治療医学講座)
   山下 千鶴(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)
演者:清水 弘太(藤田医科大学病院 臨床工学部)
   江木 盛時(京都大学医学部附属病院 麻酔科 集中治療部)
   吉本 広平(東京大学医学部附属病院 救急・集中治療科)
   鳴海 敏行(埼玉医科大学病院 臨床工学部)

ミニシンポジウム3 「明日の医工学を科学する」

5月26日(日) 13:45~14:30
司会:森山 和広(藤田医科大学医学部 臨床免疫制御医学講座)
演者:前澤  貴(大阪大学大学院 医学系研究科 麻酔集中治療医学教室)
   東條健太郎(横浜市立大学 医学部 生体制御・麻酔科学)
   坂元 裕太(法政大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻)

一般演題(口演・ポスター)

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